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【失敗談】フリマアプリで購入したスマホがネットワーク利用制限△!返品できない!保証もない!

フリマアプリ 中古スマホ 失敗

こんにちは!管理人です。

当ブログで試しているスマホの中にはフリマアプリで購入しているものもあります。最近、立て続けにフリマアプリでのスマホ購入に失敗しております(苦笑)。

今回はその失敗談について紹介できればと思います。

失敗談をお話しする前に、管理人は以前に「【実体験】中古スマホをフリマアプリで買う時の注意点。良かった点・悪かった点の紹介」という記事を書いていたことを紹介します。

管理人自身で「中古スマホを買う時のチェックリスト」「こういう中古スマホは購入しない」というチェックリストを作っていたにも関わらず、いざ購入する時に確認を怠ったのが原因で、いわゆる事故物件的なスマホを購入してしまいました。

今回の記事では取り扱いしませんが、メルカリShopsに出品している詐欺出品者に引っかかったこともあります(ニーズがありそうであれば別の機会に記事にします)。

管理人自身の失敗談であり注意したいことですが、フリマアプリを利用する方がトラブルに遭わないための参考になりましたら幸いです。

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フリマアプリで購入したスマホの失敗事例「ネットワーク利用制限△のスマホ」

中古スマホをフリマアプリで購入する場合には、IMEI番号を確認することが大切です。今回管理人が失敗した事例では、商品説明にIMEI番号の記載がありませんでした。

IMEI番号の記載がなかっただけであれば確認する余地はあったと思いますが、この出品商品は他の類似商品に比べると価格が安かったこと、コメントで複数の人が質問して検討していたこと、これらの複数の要因が重なったこともあって確認を怠って購入を急いでしまいました。

フリマアプリでスマホを購入する事を検討している場合、頭の中では「正規のショップで購入するより安く購入できるかもしれない」という考え方があり、「安く購入できた!」という購入体験が先走り、大切な確認事項を疎かにすることがあると言うことです(慎重な方はそうではないかもしれませんが)。

管理人
管理人

お恥ずかしい限りですが、こういう心理で失敗はしてしまうものだなと思いました。

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受け取り評価後に気がついたネットワーク利用制限△

フリマアプリでは、出品商品の購入(購入前)~発送~商品受取評価までの流れの中でのみメッセージのやりとりが可能な場合が大半です。購入から数日が経過する(受け取り評価する)と出品者本人へのお問い合わせを行うことができず、運営者へ問い合わせしても対応できないと言われる場合もあるでしょう。

今回管理人が購入したスマホも受け取りから結構な時間が経ってから、ふと気になってIMEI番号を調べてみると、、、ネットワーク利用制限△だったのです。IMEI番号からネットワーク利用制限の状態の確認を怠った自分が悪いのは明白ですが、正直これはショックでした。

ネットワーク利用制限が△となるスマホは分割払いの残債ありの状態であることが原因の可能性が高いのですが、スマホの残債がなしでも延長保証に加入しているままでネットワーク利用制限△になる場合もあるそうです。どのような理由にしても、購入者はその理由がわからないままスマホを使うことになります。

ネットワーク利用制限△となる他の理由としては、不正契約・不正取得した携帯電話という可能性もありますので、もし不正契約・不正取得をしたスマホを知らずに使っているとなると、、、気分のいいものではないですし、万一、不正契約・不正取得で入手したスマホの場合であればネットワーク利用制限△が×になる可能性もありますので、通信制限されてスマホとして使えなくなる危険性さえあります。

管理人
管理人

現時点でネットワーク利用制限△が×にはなっていませんが、そのような状態になったとしても返品もできず保証もないのがフリマアプリを使う時の怖い瞬間かなと思いました。

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ネットワーク利用制限△のスマホをフリマアプリで売っていいのか?

そもそもフリマアプリでネットワーク利用制限中のスマホを売ってもいいのか疑問に思います。

そこで、ヤフオク・メルカリ・ラクマの3つのフリマアプリの規約を調べてみると、ネットワーク利用制限△のスマホは出品を禁止していることがわかります。詳しく知りたい人は以下の参考リンクや各社の利用規約をご覧ください。

「利用規約で禁止されていると知らなかった」という言い分はフリマアプリを利用する上では通用しませんし、ネットワーク利用制限△の疑いがあるにも関わらず「調べ方がわからない」「ネットワーク利用制限のことを知らなかった」として出品してしまうことも禁止事項に該当します。

フリマアプリで「出品を依頼されているため詳しいことはわかりません。ご購入者様でお調べてください。」のような説明文を見かけることがありますが、家族・友人・知人からの出品代行であっても、出品する人が出品する商品について責任を持ってフリマアプリの利用規約を守って販売することが大切なのではと思います。

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フリマアプリでスマホ選びに失敗しないために

冒頭で紹介した記事では、「中古スマホを買う時のチェックリスト」と「こういう中古スマホは購入しない」リストを記載していました。

中古スマホを買う時のチェックリスト
  • IMEI(製造番号)(記載のない場合は問い合わせる)
  • ネットワーク利用制限「◯」かどうか
  • SIMロック解除済みかどうか
  • 相場より安すぎないか?高すぎないか?
  • 起動するかどうか・不具合がないかどうか
こういう中古スマホは購入しない
  • IMEIの記載がない、教えてくれない
  • 根拠なしにSIMフリーと書いている
  • 購入端末の相場価格から安すぎる(高すぎる)
  • 起動している写真が一枚もない
  • 説明文が少なすぎる
  • コメントへの返信がない(曖昧な返事)
  • 過去のコメントがすべて削除されている

今回の経験から、ネットワーク利用制限を再度しっかりと確認しようと思うようになりました。

また、

  • 「早く購入しなければ在庫がなくなる」と言う心理が働く出品商品は慎重に検討する
  • 出品者の過去の取引や現在出品している商品をチェックする

など、自分の中で新しいルールができたことは失敗から経験したことでもあります。

今回の管理人のように焦って購入して確認を怠り失敗することはあるかもしれませんが、使い古しのスマホを必要な人に正規価格よりも安く入手できるという良い出会いがあるのもフリマアプリの魅力でもあると思います。

フリマアプリでスマホ選びに失敗しないためにも、この記事の情報が少しでも役になれば幸いです。

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追伸 ネットワーク利用制限△への管理人の見解

フリマアプリを通してネットワーク利用制限△のスマホの購入をしてモヤモヤとしている管理人ですが、ネットワーク利用制限事態がダメなスマホと言う事ではありません

スマホは10万円を超える高額な商品ということもあり、携帯ショップで24回〜48回の分割で購入する人も多いと思います。

分割支払い中のスマホはネットワーク利用制限が△となりますが、自分で分割購入したスマホ使い続ける場合は制限されることもなく使用上の問題はありません。

しかし、その分割支払い中のスマホを他人に売って、そのスマホの分割払いを支払い不履行などした場合スマホはどうなるでしょう。答えはネットワーク利用制限△からネットワーク利用制限×へと変わる可能性(通信機能が使えなくなる可能性)があります

ネットワーク利用制限△のスマホをフリマアプリで出品することは禁止事項に該当する場合がありますが、仮に禁止事項ではないとしてその商品説明やコメントに「スマホの残債ありですが必ず支払い続けます!」と記載されていてもその言葉を鵜呑みにすることはできますか?

管理人
管理人

管理人はそのような言葉を信頼することはできません。言い分はわかりますがどこかしら疑ってしまいます。

フリマアプリでは「すり替え防止のため返品不可」や「ノークレームノーリターンで」のような売ったきりという取引が成立してしまうので今回の記事のような失敗が起こりますが、中古スマホの専門店・取扱店であればネットワーク利用制限△を永久保証(赤ロム保証)を提供しているお店が多くそのお店から購入すると失敗はおきません。そのため赤ロム保証をしているお店を選んでください。

中古スマホの専門店は赤ロム保証をしてくれますので、ネットワーク利用制限△のスマホも安心して購入することができます(同じランクの中古品に比べてさらに安いですし)。

フリマアプリは不安という方は中古スマホ専門店・取扱店を利用するのが良いのかなと思います。

管理人も当面は中古スマホの専門店・取扱店を利用するかな〜って感じです(´・ω・`)

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