こんにちは！サブ管理人です。
スマホで通話やデータ通信をする為に必要な SIM。
SIM は通話や通信には欠かせない小さい ICチップのことです。
nano SIM など手で触ることができる物理 SIM と、スマホ本体に埋め込まれた eSIM があります。
オンライン契約の際、物理 SIM が送られてくるのを待たなくてもいいというメリットから、eSIM に対応しているキャリアや格安SIM の会社が増えてきています。
eSIM は、スマホが eSIM に対応していないと使うことができません。
この記事では、自分のスマホが eSIM に対応しているか確認する方法と eSIM に対応したスマホを安く購入する方法をご紹介します。
自分のスマホが eSIM に対応しているか確認する方法
自分のスマホが eSIM に対応しているかどうか、手っ取り早く手元のスマホで確認をする方法があります。
確認方法は iPhone と Android に分けてご紹介します。
SIMフリースマホであっても同じですが、OS のバージョンによって多少表記が変わる場合がありますことご了承ください。
iPhone で eSIM 対応機種か確認する
iPhone で eSIM に対応している機種は、iPhone XS / XS Max / XR 以降です（ iPhone X 以前は eSIM 非対応）。
また、iPhone の設定画面から eSIM 対応機種かどうか確認ができます。
設定アプリで「モバイル通信」をタップし「eSIM を追加」と表示されていると eSIM 対応の iPhone であることが分かります（※画像は iPhone SE 第3世代（ iOS16.5.1）を使用）。
Android で eSIM 対応機種か確認する
Android の設定画面から eSIM 対応機種かどうか確認ができます。
設定アプリで「ネットワークとインターネット」をタップし、 SIM の箇所に「＋」の表示があると eSIM 対応の Android であることが分かります（※画像は Google Pixel 7（Android 13）を使用）。
「＋」をタップしてみると「eSIMを使用して番号を追加」と表記されます。
OSが Color OS の場合は、設定アプリの「SIMカードおよびモバイルデータ」で「eSIM」と表記されていると eSIM 対応機種であることが分かります（※画像は OPPO Reno5 A（Color OS V11）を使用）。
※Android の場合は機種やOSの種類、OSのバージョンによって表記が変わる場合があります。
以上で、自分のスマホが eSIM に対応しているか確認する方法として、iPhone と Android に分けてご紹介しましたが、スマホの箱で確認する方法もあります。
スマホの「EID」番号があれば eSIM 対応機種
スマホの箱にはシリアルナンバーなどの記載がされている場合がありますが、その中に「EID」番号があれば eSIM 対応機種であることがわかります。
EID（ Embedded Identity Document ）番号はスマホで eSIM を利用する時に必要な32桁の識別番号で1台ごとに割り振られています。
eSIM で契約する際に EID 番号が必要な場合もあります。
「EID」番号は iPhone と Android それぞれスマホの設定画面から調べることもできます。
EID の調べ方については別記事がありますので、参考にご覧ください。
eSIM 対応スマホを安く買うにはどこがおすすめ？
上記で自分のスマホが eSIM に対応しているか確認する方法をご紹介しました。
eSIM の利用を考えているけれど、手元のスマホが対応していない機種の場合、eSIM に対応しているスマホが必要になってきます。
ここからは、eSIM に対応したスマホを出来るだけ安く購入する方法をご紹介します。
Android は、新商品でもキャンペーンで安く購入する方法があります。
スマホ大特価セールなどキャンペーンが豊富な IIJmio
通信費も安く抑えることができる格安SIM の IIJmio では、ほぼ毎月のように他社から乗り換え（MNP）限定のスマホ大特価セールを行なっています。
未使用品や美品の中古 iPhone が他社から乗り換え（MNP）の場合には割引されることもあります。
IIJmio では、他にも月額料金割引、通話定額割引、初期費用割引などのキャンペーンが開催されている場合もあり、スマホ大特価セールと併用できるので、他社から乗り換え（MNP）でスマホをセット購入する場合には IIJmio のキャンペーンページをチェックしてみてください。
※他社から乗り換え（MNP）でなくても購入は可能ですが割引額が少なくなるもしくは割引適用されません。
ユーザーが機種変更する場合、対象のスマホを購入すると「選べるe-Gift券」がついてくるご愛顧キャンペーンが開催されていることも！
IIJmio 公式サイトではスマホが eSIM に対応しているかどうかのマークもあるので、分かりやすいです。
ワイモバイル オンラインストアのキャンペーン
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
ワイモバイルのオンラインストアでは、大特価スマホセールやタイムセールなど、さまざまなキャンペーンが開催されています。
新品のスマホが特別価格になる大特価スマホセールは、他社から乗り換え（MNP）で特定のプランに契約と同時にスマホをセット購入することなど条件はありますが、商品の入れ替わりなどまめに更新されています。 eSIM に対応した新しいスマホを購入したい場合には、チェックしてみてください。
※他社から乗り換え（MNP）でなくても購入は可能ですが割引額が少なくなるもしくは割引適用されません。
また、夜の21時から翌朝9時までの時間限定でスマホが特価になるタイムセールもおすすめです。
ワイモバイルでもユーザー限定の機種変更キャンペーンがあります。
過去に他社から乗り換え（MNP）より割引額が大きくなることもあったので、ワイモバイルから乗り換えせずに eSIM の機種に変更したい場合は機種変更キャンペーンページを見てみて下さい。
ワイモバイルの機種変更キャンペーンも、タイミングがあえばかなりお得になることも！
古い機種だと安くても eSIM に対応していない場合もあるので、購入時には eSIM に対応しているかどうか確認して下さいね。
また、ワイモバイルでは「オンラインストア限定 ソフトバンク認定中古品 iPhone」のコーナーもあります。
ソフトバンク認定中古品 iPhone はソフトバンクで認定・整備された中古 iPhone です。
初期化やクリーニング済みで、万が一初期不良があった場合は商品到着後8日以内であれば同等商品に交換も可能です。
iPhone シリーズで eSIM に対応したスマホが欲しい場合にはワイモバイルのオンラインストアで探してみることをおすすめします。
UQモバイル オンラインショップを利用する
UQモバイルは au のサブブランドです。
UQモバイルのオンラインショップでは、日本国内で発売されて間もない最新の Android スマホを始め、認定中古 iPhone などスマホの取り扱いがあります。
他社から乗り換え（MNP）で特定のプラン・オプションを申し込むと同時に、スマホを購入すると割引されるオンラインショップ おトク割もあります。
※他社から乗り換え（MNP）でなくても購入は可能ですが割引額が少なくなるもしくは割引適用されません。
「au Certified（認定中古品）iPhone」 は、au が中古でも高品質だと認定したリユーススマートフォンで、専門業者で厳しい品質検査やデータ完全初期化をし、バッテリー残量も80％以上のスマホのみが厳選され、万が一不具合があった場合には購入日より30日間の保証付きでもあります。
eSIM に対応したスマホを出来るだけ安く購入したい場合、UQモバイルのオンラインショップのおトク割もチェックしてみて下さい。
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