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Xiaomi 11T Pro カメラで超広角 / 広角 / デジタルズーム・テレマクロレンズ・1億800万画素・風景・夜景など実際に撮影してみた

Xiaomi 11T Pro

こんにちは!管理人です。

スナドラ888搭載のハイエンドスマホ Xiaomi 11T Pro。カメラ機能も充実しており、さまざまな写真撮影を行う事ができます。

今回はXiaomi 11T Proのカメラ機能の中から特に管理人が気に入ったテレマクロレンズ(スーパーマクロ)をはじめ、風景や夜景、いくつか面白い機能を使って撮影をしてみましたので、その撮影写真を紹介します。

写真を押下すると拡大表示しますが、写真データの容量が大きいためWi-Fi環境での閲覧を推奨します。ギガ消費にご注意ください。

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Xiaomi 11T Pro カメラ 様々なシチュエーションで撮影

超広角 / 広角 / デジタルズーム 撮影

沼津市の港大橋から撮影する富士山を超広角(x0.6)・広角(x1.0)・デジタルズーム(x2.0とx10.0)撮影の順で撮影しました。

超広角で撮影した時に風景の全体像が代わりホワイトバランスが変わってしまったのか少し緑がかって見えます。広角とズームは少し青が強調されている印象があります。10倍のデジタルズームは記録程度には使うのも良いかと思いますが、綺麗な景色を残すには少々厳しい印象です。

風景撮影

日常的な風景を数枚写真撮影してみました。富士山の時と同じですが、彩度がきつく感じる場合もあり青色が特に強調されるような印象を受けました(管理人個人の感想です)。

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夜景撮影

続いて夜景も撮影。夜景はかなり綺麗に描画できる印象を持ちました。三脚を使えばもっと綺麗な写真が撮れるかも?!と期待します。

4枚目の写真では星が写り込んでいることも確認できました。三脚を使えばもっと良い写真が撮れるかも!

テレマクロレンズ(スーパーマクロ)

Xiaomi公式サイトにはテレマクロレンズに以下のようなキャッチコピーでテレマクロレンズが紹介されていました。

身の周りにある 小さな不思議を発見してみよう
テレマクロレンズによりミニチュアの世界を細部まで驚くほど鮮明に撮影できます。

https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-11t-pro/

管理人はXiaomi 11T Proの写真撮影でこのテレ幕とレンズ(スーパーマクロ)が一番楽しかったです。撮影した写真も自然と多くなりました。

管理人はスマホカメラ用の三脚を持ち合わせていませんでしたので手で撮影しましたが、三脚を使うと手ブレが抑えられてより良い写真が撮影できそうだと思いました。

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Xiaomi 11T Pro の写真撮影機能

Xiaomi 11T Proには、ナイトモード・AIナイトモード・AI Erase 2.0・長時間露光モードの 6 つの効果・フォトクローン・108 MP モード等が搭載されています。

長時間露光モードの6つの効果

Xiaomi 11T Proには長時間露光モードとして6つの効果が用意されています。

Xiaomi 11T Pro 長時間露光モード一覧
  • 移動する群衆
  • ネオントレイル
  • 油絵
  • ライトペインティング
  • 星空
  • スタートレイル

ライトペインティング、星空、スタートレイルは三脚があれば撮影できるようですが、管理人はスマホを固定できる三脚の準備がなかったので試すことなく、、、今回は移動する群衆とネオントレイルの長時間露光モードの2つのを試してみました(油絵はちょっとよく理解できずw)。

まず、以下は移動する群衆、、、群衆ではなく車で試しましたがw

Xiaomi 11T Pro 移動する群衆
Xiaomi 11T Pro 移動する群衆

動かない風景は固定され、人物や車など動きのあるものは残像のように残ります。人や車の多い場所での撮影(プライバシー保護)に効果を発揮しそうです。

続いてはネオントレイル。

Xiaomi 11T Pro ネオントレイル
Xiaomi 11T Pro ネオントレイル

車のライトが光線のように伸びて撮影できるのは面白い撮影技法です。

この写真を見た時の感想

管理人
管理人

向こう側にピッコロさんいるのかな?(魔貫光殺砲)

サブ管理人
サブ管理人

デロリアン

と、それぞれのどうでも良い感想も蛇足で付け加えておきます😆

フォトクローン

フォトクローンは一枚の写真に被写体を複製して撮影できる機能です。使い方によって様々な表現が可能となりますので、写真作品の幅も広がるかもしれません。

以下は手を大きく振って歩いているところををフォトクローンにて試してみた写真です。
(顔は顔文字で加工して隠しています)

Xiaomi 11T Pro フォトクローン
Xiaomi 11T Pro フォトクローン

広角カメラの1億800万画素(108MP)について

Xiaomi 11T Pro の仕様を確認すると、リアカメラの広角カメラは1億800万画素(108MP)とのこと。

通常モードで撮影した写真は縦横比の設定にもよりますが4:3の比率であれば4000px x 3000pxのサイズで保存されます。1億800万画素で撮影すると、12,000px x 9,000px( = 108,000,000px)のサイズで保存されますので、特大の写真サイズで保存されることがわかります(当然保存容量も大きくなります)。

次の写真が1億800万画素で撮影した写真ですが、JPEGにて保存されており約12.4MBものサイズになっています。

Xiaomi 11T Pro 1億800万画素(108MP)
Xiaomi 11T Pro 1億800万画素(108MP)

※データ容量が大きいため閲覧者の方の負担軽減のため写真の拡大はできないようにしています。

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Xiaomi 11T Pro Vlogテンプレートによる動画撮影

管理人はあまり動画撮影をしませんのでここでは詳しく案内しませんが、Vlogというモードで雰囲気のある動画撮影ができる機能も搭載されていました。

※音が出ますので閲覧にはご注意ください。

どうってことのない動画ですが、テンプレートを選んで撮影するだけでVlog風の雰囲気のある動画になります。

動画の最後にVLOG MI DESIGNと表示されますので、そのまま動画にして公開するには内容が乏しいですが、Vlogのアイデアの参考や簡単な記録に使うなどには適しているかも知れません。

Xiaomi 11T Pro カメラで様々なシーンを撮影してみた感想

風景写真を撮影した時に感じたことは、彩度が強めで見た目よりも色鮮やかに撮影されること。

夜景に関しては三脚を使わなくても綺麗に撮れた印象があります。

管理人はテレマクロレンズ(スーパーマクロ)が一番楽しく感じました。普段接近して見ることがない世界をスマホで楽しむことができるのは新しい体験。子供心と言いますか冒険心みたいなもので、思いつきで色々撮影したくなります。

三脚を用意すれば夜景やテレマクロレンズ(スーパーマクロ)での手ブレの心配が軽減されますし、長時間露光モードの星空やスタートレイル(流れる星空)の撮影ができるそうですので、ライトペインティング・天体写真撮影などの撮影技法の幅も広がりそう。

写真の色味や撮影体験はあくまでも管理人が感じたものではありますが、今回管理人が試したカメラ機能はほんの一部ですが、それぞれのカメラ機能はしっかりと作り込まれていて遊べるカメラだと好印象です。

Snapdragon(スナドラ) 888を搭載したハイエンドのAndroidスマホですのでスマホの性能も申し分なし。気になる方は Xiaomi 11 T Proをチェックしてみてください。

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