こんにちは!管理人です。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル、大手通信会社が iPhone 15 の販売価格を発表しましたね。
管理人も見やすい画像形式で、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの販売価格をまとめましたので、この記事に掲載します。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの iPhone 15 の販売価格に加え、アップルストアの iPhone 15 の販売価格も合わせて掲載します。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルはそれぞれに端末購入特典や25ヶ月目以降の支払いが不要となる返却を前提としたプログラムで安く購入できるように工夫していますが、実際のところはアップルストアの販売価格に上乗せされています。
その上乗せされた金額がわかるよう、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの iPhone 15 の販売価格については割引適用前の販売価格のみを掲載しています。

iPhone
Apple(日本)

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」のドコモオンラインショップ販売価格
NTTドコモ

iPhone 15シリーズ(スマホトクするプログラム、各種割引を含む)
au

iPhone 15 Pro・iPhone 15 価格のお知らせ
ソフトバンク

全通信キャリアのiPhone本体価格比較表

細かくは計算していませんが、少ないものでは 16,000円ほど、大きいものでは 50,000円以上もアップルストアの販売価格に上乗せされているのがキャリア版 iPhone 15 シリーズです。
この上乗せされた販売価格を見ると、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで iPhone 15 シリーズを購入するメリットはなさそうにも思いますが、NTTドコモのいつでもカエドキプログラム+、au のスマホトクするプログラム、ソフトバンクの新トクするサポート、楽天モバイルの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用すれば、返却こそ必要ですが、実質負担は安く最新の iPhone を使うことができるようにはなっています。
iPhone 15 シリーズを長く利用したい、自分の所有物にしたい、そのような考えの場合にはアップルストアで購入するほうがトータルでは安く済みます。
アップルストアで購入する場合はキャリアの縛りはありませんので、格安SIMに乗り換えるというのも選択肢には入ってきます。
格安SIMであれば月々の通信費を大幅に安くすることも可能でしょうし。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルは上乗せこそしていますが、独自のキャンペーンによりこの価格から割引が入ります。
もちろん、他社から乗り換えの優遇、契約するプラン、利用するプログラムなど、iPhone 15 を購入する際には条件がつきまといますが。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで iPhone 15 を購入する場合は、上乗せされた価格と通信費の月額費用、大きくはこの2つのコストを考えてどこで買うのが自分にとってお得か、無理が無いかを考えないといけませんね。
割引の適用で一見 iPhone 15 が安く手に入った!と言った場合であっても、通信費が毎月7,000円ほど(またはそれ以上も)すれば、それは大きな出費になりますし。
上乗せされた販売価格について話すとダラダラと長くなりそうなので、このあたりで終わりにしようと思います。
この記事では、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの販売価格がアップルストアの販売価格と比較してどれくらい上乗せされているか?という部分にフォーカスしましたので、割引後の価格などについては一切書いていません。
割引適用後の販売価格やNTTドコモのいつでもカエドキプログラム+、au のスマホトクするプログラム、ソフトバンクの新トクするサポート、楽天モバイルの楽天モバイル買い替え超トクプログラムについては各社のホームページをご確認ください。
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