iPhone 12 Pro 開封・外観・ケース・対応バンド・写真・ベンチマーク等

こんにちは!管理人です。

iPhoneのPro系のモデルを触るのは今回が初めて!

Pro系のモデルにはあまり興味はなかったのですが、光学ズームができるスマホ写真を探していると、iPhone 12 Proだと2倍までの光学ズーム(超広角と望遠を含めると4倍の光学ズームレンジ)ができる事がわかりました。綺麗な写真を撮影できるスマホが欲しくて買ってしまったのですよ😊

パッケージ・外観・サイズ確認、管理人が購入したケース、iPhone 12 Proの対応バンドの確認と数社の通信確認、写真撮影してみたり、ベンチマークテスト(AnTuTu Benchmark)を試しましたので以下に記載します。

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iPhone 12 Pro 開封・パッケージ

iPhone 12 Proの箱(パッケージ)は少し薄めのパッケージです。

iPhone 12 Pro 本体とUSB-C – Lightningケーブルとマニュアル(SIMピン・Appleロゴマークのステッカー・簡易な説明書)が入っています。

iPhone 12 Pro 外観・サイズ・重量

外観を見てもらうためにiPhoneの裏面を上にしています。カメラに近い側の横側に電源ボタン、反対側に消音・ボリュームボタン・SIMスロットがあります。iPhoneの下側にはスピーカーとLightningケーブルを指し口があります。

iPhone 12 Proのサイズは以下の通りです。

幅 71.5mm x 高さ 146.7mm x 厚さ 7.4mm
重量は187g。

カメラレンズも超広角、広角、望遠カメラの3つが付いてPro仕様という感じ(*´∇`*)

管理人が選んだ iPhone 12 Pro用のケース

iPhone本体とは別に費用がかかりますが、iPhoneを保護するためにケースを購入しました。管理人が選んだ iPhone 12 Proのケースは紺色の手帳型。

管理人の選んだiPhone 12 Pro用の手帳ケース
管理人の選んだiPhone 12 Pro用の手帳ケース

「iPhone 12 ケース iPhone 12Pro 手帳型 ケース スタンド機能付き カード入れ 耐衝撃 シンプル PUレザー カバー ネイビー (6.1インチ) ビジネス ストラップホール付き」

製品ページにはケースの重量は80gと記載されていました。iPhone 12 Pro本体の187gと合わせると267gとなり多少重くなりますが、個人的には重すぎず許容範囲で気に入っています。

iPhone 12 Pro 対応バンド(対応周波数帯)

iPhone 12 ProにはA2406とA2410という二つのモデルがあるようですが、管理人が購入したiPhone 12 ProはA2406というモデルでした。

iPhone 12 Pro(A2406)の5G・4G(LTE)対応バンドは以下の通りとなります。

5G NRn1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n25 / n28/ n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78 / n79
FDD-LTEBand 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 11 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 66 / 71
TD-LTEBand 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48

5Gはsub‑6対応(ミリ波は対応していない)。4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE対応。
管理人はいまだに5Gつかんだ事ない…(´・ω・`)

管理人はドコモ系とau系のSIMが試せるので実際に試してみました。

ドコモ系回線(ahamo・OCNモバイルONE)

iPhone 12 Proでahamo回線での接続を確認。

iPhone 12 ProでOCNモバイルONE回線での接続を確認。

ahamoでもOCNモバイルONEでもdocomo 4Gというアンテナが立ちました。

au系回線(BIGLOBEモバイル・povo)

iPhone 12 ProでBIGLOBEモバイル回線での接続を確認。

iPhone 12 Proでpovo回線での接続を確認。

ahamoやOCNモバイルONEとは違い、BIGLOBEモバイルはBIGLOBE 4G、povoはpovo 4Gとそれぞれアンテナが立ちました。

※ahamo回線、OCNモバイルONE回線、BIGLOBEモバイル回線、それぞれpovoのデュアルSIM表記となっていますが、モバイルデータはpovoを使っておらず、それぞれのSIMでの通信を確認しています。

iPhone 12 Pro カメラレビュー

iPhone 12 Proでは望遠(2倍の光学ズームイン)が可能となっています。また超広角(2倍の光学ズームアウト)も撮影できます。光学4倍ズームレンジは管理人がiPhone 12 Proを購入するきっかけともなった機能です(実際は4倍の光学ズームができると勘違いして購入したのですが…orz)※後述。

広い範囲の撮影もズームによる撮影も可能。以下は富士山を超広角(2倍の光学ズームアウト)・広角(1倍)・望遠(2倍の光学ズームイン)・デジタルズーム(4倍)で撮影した様子です。

さらに、風景・料理・夜景・ポートレート(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))など、実際に撮影した写真は次の記事でご覧いただく事が可能です(写真を拡大して表示する事もできます)。

iPhone 12 Pro ベンチマークスコア(AnTuTu Benchmark)

SoCにA14 Bionicを搭載しているiPhone 12 ProのAnTuTu Benchmarkスコアはv9.0.4においては709,214というスコアを出しています。

管理人はiPhone 12 ProにNieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)をゲームを入れていますが、3Dの動作もサクサク動作しています。

iPhone 12 Pro は 3Dゲームの快適
iPhone 12 Pro は 3Dゲームの快適

AnTuTu Benchmarkスコアを計測した時の記事は記事は以下となります。

iPhone 12 Proを使ってみた感想

管理人がiPhone 12 Proを購入するに至った経緯としては写真撮影時に光学ズームが4倍まで使える!?と思ったからでした。

管理人
管理人

が、しかし!4倍の光学ズームが使えるのではなくて、4倍の光学ズームレンジという事。ちょっと???ってなりました。

Apple公式でiPhone 12 Proの技術使用を確認すると、2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジと記載されています。

つまり、2倍の光学ズームイン(2倍に拡大)と2倍のズームアウト(2分の1に縮小)に対応しており、その差を求めて4倍のズームレンジ(2 / 0.5 = という計算式かな?)。思いっきり4倍の光学ズームできるのと勘違いしていました…(´・ω・`)

余談ですが、iPhone 13 Proの場合は3倍の光学ズームイン(3倍に拡大)と2倍のズームアウト(2分の1に縮小)に対応しており、その差を求めて6倍のズームレンジ(3 / 0.5 = という計算式?)。

実際に撮影する時には下の写真のように1xを基準として、2xか0.5と出てきます。

iPhone 12 Proのカメラアプリ 1x 2x 0.5x の表記
iPhone 12 Proのカメラアプリ 1x 2x 0.5x の表記

これを見ながら疑問に思いつつ、4倍まではOKなんだよね?って撮影していたのが恥ずかしい。

まぁ、、、記事を書いて改めて調べることでわかったので、撮影する時は2倍までのズームを活用しようと思います。

体験した事
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当ブログの管理人です。スマホやパソコンなどのガジェットいじりが趣味。気まぐれで実機レビュー、スマホ料金の見直し、お得情報などを発信しています。写真に時々登場する羊毛フェルト(ぬいぐるみ)は管理人作。

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