2022年9月2日にソフトバンクはLINE社が提供するアプリ「LINE」のバージョン10.17.0未満において、LINEサービスの提供を2022年11月上旬に終了予定と発表。
引き続きLINEを利用するためにはLINEを10.17.0以降にアップデートする必要があります。
この発表の中で、一部のiPhone・iPad・ガラケーでLINEを10.17.0以降にアップデートできない機種を案内しています。
2022年9月13日にはau(KDDI)からも同内容にてアップデートできない機種を案内しています。
ご利用中のスマホ・ガラケーが今回のサービス終了対象機種ではないか確認していきましょう。
LINEアプリサービス終了対象機種 一覧
LINEを10.17.0以降にアップデートできない機種は以下の通り案内されています。
これらの機種では、トークの閲覧やバックアップを含め、LINEアプリの全機能がご利用いただけなくなることが案内されています。
ソフトバンクのスマートフォン・ガラケー
- iPhone 5
- iPhone 5c
- iPad(第4世代)
- かんたん携帯9
- AQUOSケータイ
- AQUOSケータイ2
- DIGNO®ケータイ
- DIGNO®ケータイ2
一部機種でのLINEアプリサービス提供終了のご案内|ソフトバンク
auのスマートフォン・ガラケー
- GRATINA 4G KYF31
- TORQUE X01
- GRATINA 4G KYF34
- MARVERA KYF35
- かんたんケータイ KYF36
- AQUOS K SHF34
- GRATINA KYF37
- かんたんケータイ KYF38
- INFOBAR xv
- GRATINA KYF39
LINEアプリ「サ終」対象機種を利用中の場合は早めの機種変を
LINEアプリサービス終了対象機種をお使いの方で日頃からLINEを活用されている場合は、2022年11月上旬までに携帯ショップやオンラインにて機種変更されることをおすすめします。
機種変更後はLINEアカウントをはじめ、お使いのスマホアプリの移行が必要となります。
携帯ショップであれば最寄りのショップに相談してみるのも良いですし、通信費のコスト削減のために格安SIMなど月額費用の安いキャリアへの乗り換えを検討するのも良いかと思います。
例えば、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用した月額費用の安い通信会社です。オンラインであれば事務手数料も無料となりますし、少し古い機種でもよければ一括1円〜のスマホも用意されていますので、費用負担も最小限で乗り換えすることが可能です。
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