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NTTドコモが OCN 部を新設したので OCNモバイルONE も変化していきそう?NTTドコモのエコノミー MVNOも気になる

NTTドコモ OCN部 新設

こんにちは!管理人です。

2023年6月16日に NTTドコモは報道発表資料のページにて組織の新設についての案内を発表しました。

新しく新設されたのは OCN部

この発表より前(2023年5月25日)に、NTTドコモはエヌ・ティ・ティレゾナント株式会社を2023年7月1日付けで吸収合併すると発表していました。

この吸収合併の話が着々と進んでいるというわけですね。

エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社は、インターネット接続サービスの「OCN」や格安SIMの「OCNモバイルONE」等のサービスを提供しています。

この中でも気になるのは OCNモバイルONE 。

OCNモバイルONE は 2021年10月7日 より NTTドコモのエコノミー MVNO としてスタート。

タレントの石原さとみさんをイメージキャラクターに採用し、インターネット広告に加えテレビCMを流すほど宣伝に力を入れていた印象があります。

その OCNモバイルONE のサービスを NTTドコモが引き継ぎ、直営のサービスとして提供していくこととなるのでしょう。

NTTドコモには無制限のデータが使えるプランや使ったデータに応じた段階性の料金プラン、シンプルわかりやすいワンプランの ahamo の料金プランがありますが、ahamo ほどデータ容量を必要としないニーズにむけて OCNモバイルONE のサービスを組み込んでくるのだろうと予想します。

OCNモバイルONE というサービス名のまま進めるのか? ahamo のように新しいネーミングとなるのか?

今すぐ変化すると言うわけではないと思いますが、今後変わっていく OCNモバイルONE の動向が気になります。

余談ですが、Amazon で販売されていた OCNモバイルONE のエントリーパッケージが在庫なしとなっており、入荷の目処もないようです(記事執筆時:2023年6月17日時点)。

管理人
管理人

スマホ販売の goo Simseller、格安SIM 提供の OCNモバイルONE、goo Simseller をリニューアルさせて OCNモバイルONE オンラインショップへと変化を見てきた管理人ですが、今回の NTTドコモの吸収合併で今後どのように変化するのかは全く想像できないですね。

また、あくまでも可能性の話ですが、OCNモバイルONE が NTTドコモのサービスとなった際には契約時の事務手数料も 3,300円(税込)から 3,850円(税込)などに変更するかもしれません。

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あと、気になることと言えば、NTTドコモのエコノミーMVNO。

NTTドコモのエコノミーMVNOと聞くと管理人も一番先に OCNモバイルONE を思いつくのですが、NTTドコモのエコノミーMVNOは他にもあります。

フリービット株式会社が提供する格安SIM「トーンモバイル」と株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM「LIBMO」もNTTドコモのエコノミーMVNOです。

トーンモバイルは OCNモバイルONE と同時期に NTTドコモのエコノミーMVNO としてスタートしています。

LIBMOに関しては去年の暮れ 2022年12月21日 から NTTドコモのエコノミーMVNO としてスタートしていますので、割と最近の話題だと思います。

管理人が知る限りですが、NTTドコモのエコノミーMVNO としてすでに3社あった格安SIM から OCNモバイルONE がドコモの傘下となることで、NTTドコモのエコノミーMVNO という存在もどのように変化するのか気になります。

例えばドコモショップでスマホを契約する際に OCNモバイルONE と LIBMO を検討した場合であれば、ドコモショップとしてはパートナー企業の格安SIMサービスを案内するよりも NTTドコモが提供する OCNモバイルONE を勧めてくるのではと安易に想像します。

NTTドコモが新設した OCN部によって、OCNモバイルONEオンラインショップを含むOCNモバイルONE、NTTドコモのエコノミーMVNOであるトーンモバイルやLIBMOにどのような動きがあるのかも気になる管理人です。

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