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NTTドコモのエコノミーMVNOにLIBMOがラインナップされるニュースから気になること

ドコモ エコノミー MVNO LIBMO

こんにちは!管理人です。

2022年12月1日、NTTドコモの報道発表資料とLIBMOのお知らせでドコモのエコノミーMVNOに「LIBMO」がラインナップされると発表されました。

LIBMOは東海地方では知名度のあるMVNOサービスで、TOKAIコミュニケーションズが運営しています。

NTTドコモの報道発表資料によると、TOKAIコミュニケーションズはNTTドコモのエコノミーMVNOとしては3社目になるとのこと。

このニュースを見た時の管理人の第一印象として「ん?3社目?OCNモバイルONEとあと1社はどこ?」と思いましたが、トーンモバイル?と自信なさげに心当たりがないか思い出してみたり。

また、TOKAIコミュニケーションズの親会社である株式会社TOKAIホールディングスはTLCポイントという独自のポイントサービスを持ち、LIBMOの支払いにTLCポイントを使うことができるサービスを展開しています。

そのような状況の中で、LIBMOがdポイントの取り扱いを開始するとのことですが、既存のTLCポイントと合わせて2重取りできるのか?と、今後のTLCポイントサービスが気になります。

これら気になることについて調べたことや思うことを記載したいと思います。

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NTTドコモのエコノミーMVNOのラインナップを調べてみた

NTTドコモのエコノミーMVNOとしてラインナップしている格安SIMサービス(MVNO事業運営会社)は以下となります。

NTTドコモのエコノミーMVNO
  • OCNモバイルONE(NTTレゾナント株式会社)
  • トーンモバイル(フリービット株式会社)
  • LIBMO(株式会社TOKAIコミュニケーションズ)

※2022年12月2日調べ

NTTドコモのエコノミーMVNOと連携する事により、ドコモショップでの取り扱い、dアカウントおよびdポイントの活用が大きなメリットとなります。

「格安SIMを試してみたいけどオンラインで契約するのは不安」のような場合に、ドコモショップで相談しながら契約できるのは安心感があります。

また、毎月の支払いでdポイントが貯まり、貯まったポイントは月々の支払いで使うことが可能となりますので、NTTドコモの料金プランからの乗り換え後もdポイントをスマホ代として利用し続けることも可能です。

OCNモバイルONE(NTTレゾナント株式会社)

NTTレゾナント株式会社(NTTコミュニケーションズ株式会社)が運営するOCNモバイルONEは2021年10月7日(木)の報道発表によりNTTドコモのエコノミーMVNOのラインナップに追加されると発表しました。

2021年10月21日(木)より全国のドコモショップで取り扱いを開始。

ドコモショップでの取り扱いが始まりドコモショップ店頭やショッピングモール等の出張販売でOCNモバイルONEののぼりを見る機会が増えました。

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トーンモバイル(フリービット株式会社)

フリービット株式会社が運営するトーンモバイルは2021年10月7日(木)の報道発表により最初のNTTドコモのエコノミーMVNOとして連携することについて合意したことを発表しました。

その後、2021年12月15日の報道発表にて「トーンモバイル for docomo」を正式発表。2021年12月22日より全国のドコモショップで取り扱いを開始。

トーンモバイルは TONE e22 / e21 rev.2 などの独自のスマートフォンの取り扱いがあることも注目のポイントです。

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LIBMO(株式会社TOKAIコミュニケーションズ)

TOKAIコミュニケーションズが運営するLIBMOは2022年12月1日(木)の報道発表によりNTTドコモのエコノミーMVNOのラインナップに追加されると発表しました。

2022年12月21日より全国のドコモショップで取り扱いを開始。

取り扱い開始時点では、料金プランはゴーゴープラン・なっとくプラン 3GB / 8GB となり、ドコモショップで申込後はLIBMOからSIMカードおよびスマートフォンが配送され、自宅に届いたスマートフォンを自分で設定するかドコモショップに持ち込みで指定項目の初期設定を行うサービスを展開。

準備が整い次第、ドコモショップ店頭でLIBMOのSIMカード開通も予定しているとの事です。

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LIBMOのdポイントとTLCポイントの関わり

NTTドコモのエコノミーMVNOと連携する事によりdポイントの活用ができることをメリットとして挙げましたが、LIBMOではすでにTLCポイントを毎月の支払いに利用することができる状況でもあります。

dポイントとTLCポイントのポイント2重取りができるようになるのか、dポイントまたはTLCポイントのどちらかのみ利用できるようになるのか、その点がとても気になります。

dポイントとTLCポイントのポイント2重取りができれば消費者目線ではお得感が増しますが、万一TLCポイントが利用できなくなると既存のLIBMOユーザーからは不満が出る可能性があります。

dポイントとTLCポイントの関係性について、LIBMOの動向を注視する必要がありそうです。

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