eufy Security SmartTrack Link 電池交換方法を確認してみたけど、バッテリーカバーを開けるのが難しくないか？

こんにちは！管理人です。

以前 Anker の紛失防止タグ eufy Security SmartTrack Link を購入しました。

まだ電池は使えていますので今すぐ交換する必要はないのですが、eufy Security SmartTrack Link の電池はどのように交換するのか気になりましたので、実際にバッテリーカバーを開けて電池交換方法を確認してみました。

eufy Security SmartTrack Link 電池の種類と交換の手順

Anker の紛失防止タグ eufy Security SmartTrack Link に使われている電池の種類と交換の手順について以下にまとめます。

交換用電池は「コイン電池 CR2032」

eufy Security SmartTrack Link の電池は コイン電池 CR2032 です。

eufy Security SmartTrack Link の電池を交換する場合は、近くの家電量販店・コンビニ・オンラインショップ等、購入しやすい場所で事前に コイン電池 CR2032 を購入しておきましょう。

電池の交換手順は簡単3ステップ

eufy Security SmartTrack Link の電池は以下の３つの手順で交換することができます。

eufy Security SmartTrack Link バッテリーカバーを開けてみた

それでは、実際にバッテリーカバーを開けて電池を交換してみます。

eufy Security SmartTrack Link の二次元コードの面に僅かな隙間があるのがわかります。

バッテリーカバーはこの隙間部分から開けることができるはずですが、爪で引っ掛けて開けてみようと試みましたがうまく開けることができず「ん？バッテリーカバーが開かない！？」と焦りました。

爪が短かったためか？開けることができず・・・。

爪楊枝・ピンセット・シャーペンの先などで試してみましたが、それらを使っても開ける事ができず・・・。

次に用意したのは、極小のマイナスドライバー。

力を入れると eufy Security SmartTrack Link 本体を傷つけてしまう可能性がありますので、注意して作業します。

隙間箇所にマイナスドライバーを引っ掛けるようにおいて、その隙間からマイナスドライバーが入るように、eufy Security SmartTrack Link 本体側にマイナスドライバーを押し込みます。

※写真には手が写っていませんが、eufy Security SmartTrack Link 本体を指でしっかりと固定して作業します。

力を入れなくてもマイナスドライバーが中に入っていき、カバーが開きました。

バッテリーカバーが開いたら、電池がすぐに目に入ります。

eufy Security SmartTrack Link に入っていた電池を確認すると、コイン電池 CR2032 であることがわかります。

電池の向きに注意して新しい電池に交換し、バッテリーカバーをカチッと元に戻せば、電池交換は完了です。

eufy Security SmartTrack Link の電池の交換は手順だけ見ると簡単そうに思いますが、 バッテリーカバーの取り外しが少し厄介だと感じました。

管理人はマイナスドライバーを使用してバッテリーカバーを開けましたが、他のものでも似たような形状であれば代用は可能かもしれません。

何度も記載して恐縮ですが、何かの道具を使ってバッテリーカバーを開ける場合は、本体に傷がつかないように注意してくださいね。

今回、電池交換に使用した Anker の紛失防止タグ eufy Security SmartTrack Link はこちらの商品です（eufy Security SmartTrack Link の中でもカードタイプ等は電池交換できないものもあります）。

eufy Security SmartTrack Link を購入し、実際に Android スマホと eufy Security アプリをインストールしペアリング、スマホで鳴らす・スマホを鳴らす、置き忘れ通知、紛失モード設定、デバイスの共有で家族間共有、iPhoneの探すアプリ等、色々と試した時の記事はこちらです。

eufy Security SmartTrack Link 購入前の場合は、本記事の電池交換方法とあわせて参考にご覧ください。