当サイトは広告を設置しています(詳細

AirTag(エアタグ)バッテリー残量が赤くなったので電池交換してみた

AirTag(エアタグ)電池交換方法

こんにちは!サブ管理人です。

Apple ID で登録した AirTag(エアタグ)は iPhone の「探す」アプリでどこにあるのか探し出すことができるスマートタグです。

2021年にリリースされた AirTag は直径31.9mm 重さ約11G でキーホルダーとして利用したり財布に入れておくことも出来るサイズ感です。

サブ管理人もキーホルダーとして利用しているのですが、鍵を家の中のどこに置いたかわからなくなり「探す」アプリで探してみたところ、AirTag の電池表示が赤くなっていることに気が付きました。

広告

AirTag の電池残量を確認したら赤かった!

AirTag の電池残量は iPhone の「探す」アプリから確認をすることができます。

サブ管理人
サブ管理人

iPhone の待ち受け画面に通知が出る場合があります。サブ管理人にもその通知は表示されていた気がしますが、確認もせず消してしまっていました。

「持ち物を探す」に表示されている AirTag を見てみると電池マーク(電池残量具合)が少し赤くなっています。

iPhone「探す」アプリ
iPhone「探す」アプリ「持ち物を探す」

パーセンテージでは表示されませんが、電池マークに赤く表示されたら電池残量が少なくなってきていることが分かります。

AirTag 名の部分をタップすると「バッテリー残量低下 一部の機能が使用できません」と表示されています。

AirTag(エアタグ)バッテリー残量低下の表示

ということで、AirTag の電池を交換してみることにしました。

サブ管理人
サブ管理人

一部の機能が使用できませんとありますが、どのような機能が使用できないのかちょっとわからず、とりあえず電池交換!

広告

AirTag の電池交換方法を見ながら実際に交換してみた

Apple 公式サイトや「探す」アプリで表示された赤い電池マークの AirTag の部分をタップすると「バッテリーを交換する」とう青い文字が表示されていますので、そこをタップすると AirTag の電池交換の仕方が表示されます。

AirTag を開けて電池を取り出す

まずは AirTag を開けます。

開け方は AirTag をアップルマークがある銀色の面を上にして両手の指先で挟み、アップルマークのある面を蓋とします。その蓋を指先で回すと、フッと持ち上がり外れます。

AirTag(エアタグ)から電池を取り出す

AirTag の中身はほぼコイン電池のようにぴったりと電池が入っています。

指先でコイン電池の端を起こすようにするとポロっと電池が出てきました。

AirTag(エアタグ)蓋を取る

新品のコイン電池と交換します。

AirTag の電池はコイン電池

AirTag の電池は一般的にコイン電池と呼ばれています。

サブ管理人
サブ管理人

コイン電池は小さく丸いので小さいお子さんやペットがいらっしゃる場合は、飲み込んでしまうと大変なので、気をつけて交換した方がいいと思いました。

コイン電池にもサイズがあり AirTag 用は「CR2032 3V のコイン型リチウム電池」を使うことと Apple 公式サイトにも記載があります。

3V CR2032 リチウム電池

似たようなコイン電池はあるので、購入するときは確認が必要です。

AirTag に新しい電池を入れて元に戻す

新しい電池を AirTag に入れると蓋(アップルマークがある銀色の方)を閉めます。

蓋の裏側に3箇所小さい爪のような出っ張りがありますので、本体(電池をいれた方)に3箇所ある穴にその爪を入れるように蓋を合わせます。

AirTag(エアタグ)新しい電池をセットする

開けた時とは逆に、指先で蓋を少しひねると閉まりました。

閉めた瞬間 AirTag が小さく「ピロリン♪」と鳴ります。

広告

AirTag 電池交換後は iPhone で確認できる

AirTag の電池交換が無事に終わったので iPhone で確認してみます。

iPhone の「探す」アプリを見てみると AirTag の赤い電池マークやバッテリー残量低下の表記も消えています。

AirTag(エアタグ)バッテリー残量マークが消える
AirTag(エアタグ)詳しく表示

以上で AirTag の電池交換が無事に終わりました。

使用済みの古いコイン電池は各自治体の指示通り破棄します。

ここにちょっとした気づきがありました。

サブ管理人は AirTag の電池をずっとボタン電池だと思っていたのです。しかし AirTag の電池はボタン電池ではなくコイン電池です。

ボタン電池とコイン電池はサイズやその他(負極や電解液等)様々異なるようで、在住の市ではゴミの分別の仕方も違ったので、危うく間違えるところでした。

サブ管理人
サブ管理人

各自治体で調べる時はボタン電池ではなくコイン電池の捨て方を調べてみてくださいね。

広告

AirTag バッテリー残量減から電池交換してみて

AirTag のバッテリー残量が赤く表示されるとちょっと焦ります。すっかり電池残量がなくなってしまう前に交換しておいた方がいざという時に困らないかと思い、今回交換をしてみました。

AirTag 自体も小さいのでうまく開けたりちゃんと閉じることが出来るのか、コイン電池を間違って購入してしまわないかなど、いろいろ不安でしたがとても簡単な作業で、ものの数分で AirTag の電池交換ができました。

コイン電池は「CR2032 3V のコイン型リチウム電池」です。CR-2032などハイフンを入れて表記されている場合もあります。間違いがないか不安な場合は、近くの電気屋さんで聞いてみるのもいいかもしれません。

電池交換ができるスマートタグは長く使えるのかなと思いますので、これからも大切に AirTag を使っていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました