イオンモバイルの事務手数料（初期費用）が割引となるキャンペーンの紹介

こんにちは！サブ管理人です。

イオンモバイルは音声SIMはドコモ回線、au回線、データSIMはドコモ回線のみで格安料金プランを展開しています。選ぶギガ容量で月額料金が決まることが基本で、少なめギガ容量の「さいてきプラン」とギガ容量多めの「さいてきプランMORIMORI」さらにそれぞれ家族間でデータを分け合える「シェアプラン」があります。

ギガ容量は細かく1GBずつで料金設定されているので、選択肢が多いのが特徴です。

なんといってもイオンモバイルはイオン実店舗で取り扱っているところもあるので、はじめての格安SIMでオンラインでは不安な場合、まずイオンモバイルを使ってみるのも方法のひとつです。

格安SIMに限った話ではありませんが、新規契約もしくは乗り換えとなると事務手数料やその他乗り換え時の費用が気になります。

イオンモバイルでは申し込み時に必要な費用として「初期費用」が事務手数料相当額でSIMカード代金が必要になります。

イオンモバイルでは初期費用はどのくらいなのか料金プラン別の初期費用と、初期費用が無料や割引となるキャンペーンはあるのかどうか調べてみました。

この記事ではその内容を共有致します。

イオンモバイルの初期費用

イオンモバイルには現在、ギガ容量で月額料金が決まる「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」60歳以上限定の「やさしいプラン」とそれぞれに「シェアプラン」がありますが、いずれも基本として初期費用が必要です。

料金プラン別の初期費用については以下となります。

イオンモバイルでは、基本的に初期費用が必要なことがわかりましたが、初期費用が無料や割引されるキャンペーンがないか確認していきます。

初期費用が割引となるイオンモバイルのキャンペーン

2022年9月6日現在ではイオンモバイルの新規契約や他社から乗り換え（MNP）から初期費用が無料や割引となるキャンペーンはありません。

しかし、新規や他社から乗り換え（MNP）の場合にも利用できるエントリーパッケージを利用することで初期費用分をポイントバックできるサービスがあります。

イオンモバイルエントリーパッケージ

イオン店舗限定「イオンモバイルエントリーパッケージ」

イオンモバイルエントリーパッケージをイオンモバイル店舗で購入し、WEB上で音声SIMのプランまたはシェアプランを申し込みすると、2,000WAONポイントをもらえる特典があります。

エントリーパッケージは3,300円（税込）で1枚分のSIMカード初期費用分になります（2022年9月6日現在）。しかし2,000WAONポイントバックがあるので、WAONユーザーにとっては初期費用割引と考えられる方法の1つです。

PayPayモール「イオンモバイルエントリーパッケージ」

事務手数料以外のイオンモバイルのキャンペーンを利用してみよう

イオンモバイルでは初期費用（事務手数料）が3,300円必要ですが、キャンペーンによりWAONポイントで初期費用分やまたはそれ以上のポイント還元がされる場合もあります。

他社から乗り換え（MNP）で申し込みをすることや、支払い設定をイオンカードにすることなどの条件がある場合が多いですが、キャンペーン内容や条件は都度イオンモバイル公式サイトで発表されています。

初期費用を抑えつつイオンモバイルに乗り換えを検討の場合には、ぜひキャンペーンも併せてイオンモバイル公式ページでチェックしてみて下さい。